けんけんぱ
感覚運動を養うトレーニングとして、けんけんぱ等を行っています。
発達障害の特徴としてよくあげられる、「人ごみやモールなどで落ち着かなくなる(視覚優位)」「ざわざわした環境で耳をふさぐ(聴覚過敏)」「食べ物の好き嫌いが多く、少しの苦手食材でも気づいてしまう(味覚過敏)」なども、この感覚統合につながると言われています。
間隔総合が上手く繋がらないと、感覚の受け取り方や調整能力・処理過程が苦手。
どれも個人の性格や躾の問題として指摘されてしまいそうな事柄ばかりですが、そうではなく、脳の神経回路の伝達が上手くいかなからだと言われています。
間隔総合を養う為に、身体全体を使う感覚運動を取り入れて行っています。
子ども達で、島を作って楽しそうに、けんけんぱをしていますよ♪