ホワイトデーの歴史は、バレンタインデーの歴史と比べると、かなり浅いもの。というのは、ホワイトデーの歴史は、何と30年ほどしかないんです。ホワイトデーは、もともと「バレンタインデーのお返しをする日」として設けられました。ホワイトデーが始まるまでは、当然バレンタインデーしかなく、女性の間では「男性にはバレンタインデーがあるのに、女性のための日がない」、男性の間では「女性にお返しする日があるといい」といった風潮が高まってきました。

そこで、てぃーらでもホワイトデーのお返しを作りました。

☆療育の狙い☆

♪数を数える

箱それぞれに、袋に入れる数が書いてあるのを読み、その数を数えて袋に入れる。

お菓子なので、自分の好きな物を好きなだけ入れたいのが子ども心ですが、決めれらた数を

決められただけ入れるルールを守る。

 

♪順番を待つ

順番を待つ事が難しいのが子どもです。

我先にではなく、順番を待って行う。

 

♪お返しをする事を知る

何でもそうですが、お返しをする気持ちを養う事が大切です。

 

☆感想☆

決まりを守る事や決められた順番を待つ事が出来ていました。

袋に決められた数を入れる事は、一人で出来る子どももいましたが、

スタッフと一緒に数を数えて入れる子どももいました。

３月１４日前後に、皆持って帰りました。お返しをする素敵な気持ちが、

養えたのではないでしょうか・・・